Standard Spec
BELS (ベルス)とは、国土交通省が定めた「建築物の省エネ性能表示のガイドライン(建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針)」に基づく第三者認証制度のことです。建物の外皮性能(外壁や開口部の断熱・遮熱性能)と設計仕様における一次エネルギー消費量が、建物用途で決められている基準の一次エネルギー消費量に対してどの程度少ない割合か?を表している「BEI」により算出します。エーエス・ライジングの家は、木造住宅最高等級のBELSファイブスターを全棟標準仕様としています。
エーエス・ライジングの家づくりは、BELSファイブスター取得の高気密・高断熱の家。ウレタン発泡断熱やLow-Eペアガラス、断熱玄関ドア、第1種換気システムなど、エコで快適な暮らしと高気密・高断熱を実現するための設備・仕組みを全ての住宅に標準仕様としています。太陽光発電システムを追加するだけで「ZEH住宅」となる高い住宅性能を達成しています。
熊本地震の教訓を糧に、エーエス・ライジングは家づくりの大事な指標としての「家族・命・財産の安全と安心」を再認識いたしました。万が一、また熊本地震のような災害に見舞われたとしても、家族の大事な命を守りうる頑強な家づくりを提供するために、ライジングの注文住宅は全棟「耐震等級3」を標準仕様としています。
ずっとキレイな家で暮らすためには「収納設計」が重要です。
子供が成長する10年後に増えていく持ち物を、(株)収納計画のマスターデータから
分析・数値化してお客様の「未来」にふさわしい収納を造ります。
エーエス・ライジングでは「建てたあとの暮らし」を重視しています。
例えば、価格の安さだけを追い求めたローコスト住宅の場合、老後にまとまったリフォーム費用が必要になる可能性があります。また、住宅性能を疎かにしてしまうと高熱費の負担が増え、さらには環境にも悪影響を与えてしまいます。エーエス・ライジングはお客様の未来の暮らしと地球環境を考えた未来志向の家づくりを目指しています。